使用方法

コンバイン 雨で濡れている稲を刈り取れるのか?

雨降りや稲が濡れている時のコンバインの使用で解説していきます。 コンバインは、 雨で稲が濡れているとコンバインは使えないと言う事を言います。 それは、 コンバインの中で詰まってしまって、 壊れてしまうと言う物なんですが、 どういう事なのでしょう。 グレンタンクのタイプも、 ホッパータイプも脱穀や選別部の構造は一緒なので、 同じ物として解説していきますと、 水分の多い作物は、 こぎ胴の回転の負荷になってしまい、 更に、選別にも大きな影響を出てしまいます。 稲が濡れていると、
メンテナンス

コンバインのエンジンの回転数

コンバインは、 色々な作業を同時に行ってくれる便利なマシンなんです。 そして、 高機能なところは、 作業をしていても、 エンジンの回転数を一定に保とうとしてくれる所なんですが、 作業に合わせてエンジンの回転を上げてあげないといけない機械なんです。 そこで、 事例に合わせて解説していきますので、 ご確認ください。 1. コンバインは作業中にエンジン回転を適正値にあげる 刈取りなどを始めるにあたって、 作業をするにあたってエンジンを適正回転数にする必要があるんです。 しかし、 エンジンの回転数を上げ過ぎると、 籾が枝に付いてくる現象が起こる時があります。 こんな時はエンジンの回転数が低いと思ってください。
メンテナンス

コンバインのエア抜きの方法

コンバインのエア抜きの方法 コンバインのエア抜きについて解説していきます。 燃料切れになったり、 燃料系統の点検をした時は、 ディーゼルエンジンの場合、エア抜きをしないと、 エンジンが掛からなくなっちゃ...
メンテナンス

コンバインのエンジンはかかるけど止まってしまう! 

エンジンの調子が悪いと、 高負荷をかけた時にエンジンストールしてしまって、 作業ができなくなるんですね。 このエンジンがストールしてしまう原因を追究していこうと思います。 コンバインのエンジンがディーゼルが多いと言うことで、 今回は、 ディーゼルエンジンを前提に解説していきます。 まずは、 <ホースの詰まりとエアーの混入のチェック> 燃料の通り道を全て点検してください。 燃料タンクから燃料ポンプまでの間ここに詰まりがないかが重要です。
メンテナンス

コンバインのエンジンかからない時の対処方法

久々にコンバインを動かそうとして、 良く起こるのが、 「キーを回しているのにエンジンが掛からない」。 これって良くある事なので、 あまりビックリしなくても大丈夫ですよ。 まず、 チェックして欲しいのが、 「キーを回してカチカチ言うか?」 カチカチ言うのは、 リレーの中のマグネットでできているスイッチが動いてカチカチ言うんですね。 ですので、 この状態は、 電気は来ているんだけど、 「エンジンが動くまでの電力ではない!」と言う事。 そして、もう一つは、 キーを回しているんだけど、 「カチカチすら言わない」。 これは、 バッテリーが弱っているのもありますが、
使用方法

コンバイン 倒伏した稲を起こして刈取る方法

コンバイン 倒伏した稲を起こして刈取る方法 倒伏した稲は非常に刈りにくいものです。 しかし、 「手刈り」や「バインダー刈り」を行っている場合は、 いくら稲が倒伏しても、 刈取りへの影響はありません。 ...
使用方法

運搬車のメリット 改造しても手に入れたい!

農作業をした後って、 どうしても収穫物があるので、 運ぶ足が欲しいですよね。 そんな時の運搬車になるんですが、 どこにメリットがあるのか? そして、 お金がないけど、どうしても手に入れる時の方法などをまとめました。 運搬車と軽トラの比較 メリットは? 運搬車を実際に使用している人から見た運搬車の使い勝手はどうなんでしょう。 スピードは、 運搬車より軽トラの方が出ます。 運搬車の場合、コンバインや田植え機と同等なので、 数キロの範囲で近場であれば気にならないと思いますが、 軽トラならかなり離れていても気になりません。
メンテナンス

コンバインの異音が出た時の対処方法

コンバインを使っていて、 「ん?なんか音がするなぁ・・・」となったら、 既に手遅れなのかもしれませんよ。 本来であれば、 異音がする前にメンテナンスをしておきたいですよね。 その為にも、 ここの箇所が異音が鳴りやすいことを分かっておいてくれれば、 先にメンテナンスしておくことも可能ですよね。 そんなワケで、 コンバインの何か所か、 異音が出やすい場所をチェックしておいたので、 確認しておいてください。 で、 もし、異音が出ていたら、 耳を澄ませて、 「どこから出ているのか?」明確にしておいてくださいね。
使用方法

コンバインで倒れた稲の刈り方

台風の強風などで稲が倒れてしまった場合、 コンバインだとなかなか刈取り取れないと思うかもしれませんが、 稲が一部分倒れてしまった場合、 倒れてしまった稲は起こして束ねてあげればコンバインで刈る事が可能になります。 もしくは、 倒れた反対側に起こしてあげても簡単に刈る事ができます。 2.田んぼのほとんどの稲が倒れてしまった場合、 左倒伏の状態で刈ります。 つまり、 コンバインで向き合った場合、 左に稲が倒れている状態で刈ってください、 ですので、 一方向だけで刈ると言う事になります。 ただ圃場に入る際、
メンテナンス

コンバインやトラクターなど農機具の足回りのグリスアップ

各所が滑らかに動く為に必要なのと、 錆を防止するために必要なのと、 あと実は、 泥の侵入を防ぐためなんです。 コンバインやトラクター・運搬車のクローラーなどは、 泥に埋もれやすい環境で仕事をしますよね。 放置してしまうと、 泥が本当に侵入してしまうんです。 ですので、 グリスは潤滑油としては必要なんですが、 潤滑油として以外に、 グリスを補充する事で、 泥の侵入を防いでくれる効果も期待できるんです。 また、 グリスを塗る事で、 錆も防いでくれるんです。 ですので、
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