バッテリーがあがってる・もう動かない農機具は買取できるの？

「バッテリーが上がってるけど買取ってもらえるの？」

「もう動かないんだけど、買取ってもらえる？」

「もう動かせる人がいないんだけど買取ってもらえる？」

っと思って、

農機具の買取に二の足を踏んでいませんか？

農機具が動かせないと、

「どうやって持って行ってくれるんだよ！」とお思いかと思いますが、

農機具買取専門の業者であれば、

積載車やレッカー車で引き取りに伺って、

例え動かないコンバインでも倉庫から引っ張り出して、

運んでくれるので、

特に心配する事はありません。

狭い倉庫に放置した農機具でも対応してくれるので大丈夫です。

ですので、

・バッテリーが上がっていようが、

・全く動かなくなっていようが、

・動かせる人がいなくても、

ちゃんと引き取っていきますので、

安心して農機具買取専門業者にお任せください。

動かない農機具の買取は何故できるの？

だいぶ古くなって動かなくなった農機具ってよくある話しで、

農機具買取専門の業者からすると、

普通の事なんですね。

ですので、心配しないでご相談ください。

農機具自体は、

使用するシチュエーションから、

そもそも丈夫に作られているので、

実は、やすやすと壊れる事はないんです。

ですので、

動かなくなっても、

しっかりした整備士が少し手を加えただけで動く様にもなりますし、

パーツの交換やメンテナンスをするだけで、

元気に動き出します。

ですので、

「現在動かないから引き取れない！」なんて事は一切ありませんので、

安心して問合せしてください。

農機具買取業者が動かない農機具を買取ってくれる理由

全く動かない農機具でも買取できる理由は、

前述もしましたが、

プロの手でメンテナンスを行いますので、

比較的簡単に動く様になるんですが、

それ以外にも理由はあります。

理由１、

前述した通り、
１度プロの手でメンテナンスしますので、
バッテリーが上がっていたり、
放置して動かなくなっていても、
中古市場で販売できる状態まで持っていけるので、
安心してお任せください。

理由２、

「農機具」としてではなく「パーツ」として考えてくれるので、
動かなくても問題ないんですね。
つまり、
例え動かなくて中古車として販売できなくても、
パーツの流通ルートを確保しているので、
動かなくても、
パーツごとにメンテナンスできればパーツとして販売できますので、
問題はないんですね。

理由３、

実は、海外のシェアが伸びていて、
日本の農機具自体がブランド化されている地域もあるんです。
ですので、
国内で人気のない中古の農機具ももちろんなんですが、
古い農機具の部品やパーツについても、
海外での需要が高いので、
動かなくても買取る理由があるんです。

動かなくなって売ると決めたら・・・

動かない農機具を持っていると、

現在お持ちの農機具と同様に、

4月1日になると税金の支払い義務が発生してしまいます。

できるだけ早く農機具買取専門業者の方に連絡してください。

農機具買取業者の方で、

軽車両の廃車の届出をしてくれます。

また、

事情があって、

すぐに農機具買取業者へ連絡できない場合は、

できるのであれば、

早めにナンバープレートと印鑑を持って、

市町村の役所へ行ってください。

登録を解除する事で、

税金の支払い義務を回避する事ができます。

売る予定の動かない農機具は保管に注意

農機具のエンジンは、

動かさない事で、

エンジン内部のオイルの油膜がなくなってしまったり、

錆びや腐食の原因にもなってしまいます。

そして、

タイヤのゴムにひび割れの減少や、

足回りの劣化を早めてしまいます。

更に、

農機具を屋外に放置してしまうと、

雨風にさらされる事で、

劣化スピードを速める原因にもなるので、

農機具の市場価値がどんどん落ちてしまいます。

農機具が動かないのであれば、

出来るだけ早めに手放すか、

保管は屋内にして、更にシートをかけておく様にしましょう。

農機具買取価格はコンディション次第

農機具の買取査定価格は、

キズや凹みが少なく、状態が良ければ、高い査定を受ける事ができます。

しかし、

コンディションが悪いと、減額されてしまいます。

ましてや、

農機具のバッテリーがあがっている、

農機具が動かせない、

などとなると、査定額の減額に繋がってしまいます。

ですので、

農機具のコンディションが悪ければ悪いほど査定額は下がっていくので、

修理しても乗る事がなかったり、

修理するのが難しい場合は、

「お金に換えれば良い！」と言いう位置づけで、

農機具の売却を検討していくと良いでしょう。