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タイヤの空気入れで楽なやつってありますか?選ぶポイントは?

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タイヤの空気入れで楽なやつってありますか?選ぶポイントは?

貴方は、車やバイク・農機具のタイヤの空気をチェックしていますか?

タイヤの空気は知らず知らずのうちに抜けて言っている物なのです。
多い車でも月に5~10%減っている事も。
そして、
減っている事を知らずに乗っていると、
・ハンドルが持って行かれる
・タイヤのバーストの原因に
・タイヤのパンクの原因に
・燃費が悪くなる原因に
なってしまいます。

普段の運転で空気が抜けている状態で運転すると、
メリットは何一つありません。
もし、1ヶ月以上エアチェックしていないのでしたら、
早めにエアチェックしてください。

車やバイク・農機具などのタイヤに空気を入れるためには

車やバイク・農機具などのタイヤに空気を入れるには、
空気入れが必要です。
しかし、
今は空気入れには多くの種類があって、
自分に合った空気入れを探すのは一苦労します。

走り屋をやっていた経験から言うと、
昔の空気入れは非常にうるさく、夜中に空気を入れると、
近所迷惑になって、空気入れどころじゃありません。
その理由は、
コンプレッサーが内臓されているからに他ならないのです。

しかし、
現在では静音タイプの空気入れも存在していて、
貴方の環境にあった空気入れを選ぶ事もできます。

そして、
空気入れは楽に入れられたら一番良いですよね。

今回は、貴方の環境にあった空気入れを選ぶのに必要な選ぶポイントを解説していきますので、
良かったら参考にしてください。

空気入れを選ぶポイント

タイヤの空気入れは、次の6つのポイントをもとに選ぶのがおすすめです。

①充填方法
②最大空気圧
③オートストップ機能
④携帯性
⑤静音タイプ
⑥表示単位

それぞれのポイントを解説していきます。

①充填方法

タイヤの空気入れには大きく分けて2タイプあります。
1.コンセントタイプ
2.充電タイプ
3.シガーソケットタイプ
4.手動タイプ
この4つです。

それぞれを解説すると、

1.コンセントタイプ

コンセントタイプは、基本的にコンプレッサーを使っているタイプです。
動力としては非常に優れていて、
エアーを効率的に入れてくれますが、
コンプレッサーの音が大きいのがデメリットです。
物自体は大きい物から小さい物もあります。

2.充電タイプ

マキタの充電タイプの空気入れが代表的な物です。
非常に小さく、持ち運びに便利です。
小さいので車に置いておけるのもメリットの一つです。
音もそれほど大きくなく、
充電さえしていればどこででも行えるので、
非常に便利です。

3.シガーソケットタイプ

シガーソケットタイプは基本的にソケットからのコードが長いので、
車のタイヤに空気を入れるには充分です。
電源があればどこででも空気入れができるのがメリットで、
手軽さで言うと充電タイプと同様です。

4.手動タイプ

手動タイプは、文字通り手動で、
手や足を使ってタイヤに空気を入れていきます。
電動ではないので電気がないと使えないとか、
コンプレッサータイプでないので音がしないなどのメリットがあります。
しかし、
環境に左右されませんが、体力を使う事を覚悟してください。

5.バイクや自転車なら

バイクや自転車に乗っているなら・・・
ポケットタイプが便利です。
持ち運びも楽ですし、バックに入れておいてもかさばりません。
好きな時に空気を入れることができるので、
非常に便利です。

②最大空気圧

空気入れには、入れられる空気圧が決まっていて、
それを「最大空気圧」と呼んでいます。
この最大空気圧が実際に入れるタイヤの推奨空気圧に達していないと、
空気入れを買う意味がないので、
タイヤの推奨空気圧よりも「最大空気圧」が大きい物を選ぶ様にしてください。
なお、一般的な普通車の場合、タイヤの推奨空気圧は220〜250kpaです。

③オートストップ機能

タイヤに空気を入れる際、
空気圧の値を前もって設定しておける機能です。
空気をタイヤに入れたら、設定した空気圧に達した時に、
空気の充填をストップしてくれるので非常に便利です。
この機能がついていると、
いちいち空気圧を確認する手間を省く事ができ、
入れ過ぎや不足も避ける事ができるので手早く空気を入れる事ができます。

④携帯性

タイヤの空気入れを車に保管する人は、
軽量でコンパクトな空気入れを購入すると良いでしょう。
しかも、電源をシガーソケットから取れるタイプだといつでも空気を入れる事ができます。
緊急時を想定すると、
充填速度に注意すると用途が広がります。

⑤静音タイプ

タイヤの空気を入れる際、
住宅地や深夜に作業する事を想定するなら、
静音タイプを考えると良いでしょう。
タイヤに空気を入れる時、
コンセントタイプの場合に多いのですが、
必ずと言って良いほど音がでます。
この音がかなり大きいので、
特に夜中に作業する事を想定しているのでしたら、
静音タイプを使用する事をおススメします。
そして、
更に音を抑えたい時は、
手動式の場合、ほとんど音は出ないので、
手動タイプもおススメです。

⑥表示単位

空気入れの表示されている単位は、
現在使用しているタイヤの空気圧の単位と同じ物を検討すると良いでしょう。
空気入れの表示単位は、
・「kgf/cm²(キログラムフォース)」
・「kPa(キロパスカル)」
・「PSI(プサイ)」
・「bar(バール)」の4種類あります。

用途 表示単位
国産車やバイク・・・kgf/cm²・kPa
外車・・・・・・・・・PSI・Kpa・bar
自転車・・・・・・・・PSI・bar

国産車は「kgf/cm²」「kPa」の2種類に対応する空気入れを選びましょう。

タイヤの空気入れの紹介!

それではタイプ別に空気入れを紹介していきますので、参考にしてください。

①コンセントタイプ

アネスト岩田C ミニタンク CHST-02 8,725円

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【三方良し】エア-ブラシ&コンプレッサ- 13,500円

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ミナト タンクレス エアーコンプレッサー CP-10DX 16,800円

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②充電タイプ

充電式空気入れ 電動エアーコンプレッサー 5,440円

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充電式 エアコンプレッサー 2,980円

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マキタ 充電式 空気入れ 34,650円

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③シガーソケットタイプ

シガーコンプレッサー 1,980円

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電動空気入れ 4,980円

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エアーコンプレッサー ハイプレッシャーポンプ 3,280円

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④手動タイプ

車用空気入れ フットポンプ 1,290円

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空気入れニューシングルフットポンプ 2,200円

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高圧フットポンプ ツインシリンダー 3,175円

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